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春から小学校の先生!4月に赴任するまでに用意したり買っておいた方がよいものを紹介!転職組の私立小学校教員が実際の経験から解説

4月から小学校の先生!期待と不安もあるでしょう☆ここまでの2回の記事で私立小学校に勤める方が持っておいた方がよい心構えや準備しておいたらよいことについて書いてきました。

これまでは私立小学校の新任の先生に向けて書いていたたのですが、今日は4月から働き始めるにあたって、用意したり買っておいた方がよいものについて書きます。

今回の記事は、私立の先生方だけではなく公立の新任の先生方たちのヒントに少しでもなればうれしいです☆

小学校に赴任するまでに購入しておいたほうが良いもの!

服装関連のもの

<スーツ>
勤務校の教員の服装がどのような形態をとっているかにもよりますが、まずは服装についてです。

私の勤務校や他私学の小学校の先生方を見ていても、私服でお仕事をされている先生方はあまり見たことがありません

特に男性は基本的にスーツ出勤が多いように感じます。男性も女性もスーツの1・2着はお持ちかと思いますが、就職試験の時に使っていたリクルートスーツのようなものを着ている方は実際に働き始めるとほとんどいません。気持ちも新たに購入しておくとよいと思います。

ただし、特に人生で初めて就職するというような新卒の先生方は、就職を機に『高級スーツを買おう』と意気込んで高いスーツを購入しようとする方もいるかもしれません。もちろん購入してもいいと思いますし、記念にもなりますよね☆

とは言いつつも、まず必要なスーツは“普段使いできるスーツ”です!私立小学校に勤務すると式典などの参加も結構あるので、高級スーツはそういう時のためにとっておきましょう。

普段使いできるスーツが必要

これは私自身が経験していることなのですが(もしかしたら教師あるあるかも)低学年を担任していたりすると子どもたちがいきなり抱き着いてきたり(とびかかってきたり)、一緒に遊ぶときには走ったりもしなければなりません。私は子どもと遊んでいて過去にスーツのパンツが裂けました・・・高級スーツだったら泣きますよね笑。

また別の時には上着を脱いでシャツで遊んでいたらやはり抱き着かれて、その子の指が私の胸ポケットにひっかかっていたのか、おろしたてのワイシャツのポケットがビリビリとやぶけてしまいました。その子が焦ってセロテープで貼って直してくれたのでかわいらしかったので許してあげましたが、もう着れないですよね笑。

ということで、学校現場ではスーツを結構タフな使い方で回していきますので、高級なものよりもしっかりと体に合っていて清潔感のあるものを用意しておきましょう!

<ジャージ>
ジャージが仕事で必要な職業って多くはないですよね多分。でも小学校教員には必須です!

中学や高校の教科担任制であれば日常的に着替えたりすることは少ないかもしれませんが、小学校の先生は体育も教えなければいけませんからね。ジャージも数を持っているに越したことはないので、数点は用意しておきましょう。間違っても1つでやりすごそうなどとは思わないようにしましょう。

私たちも汗をかいたりしますし、子どもたちはにおいに敏感です。特に高学年の女の子たちに『くさい』などという印象を持たれてしまっては結構きついものがありますよ。

子どもは匂いに敏感

低・中学年は”臭さに敏感というより匂いにも好奇心旺盛”

洗剤や柔軟剤を変えただけですぐにわかるようです!私自身は使っている柔軟剤がどちらかというと甘い系の匂いがするものを使っているのですが、一人の子が『先生からお菓子みたいな匂いがする!』と一人の子が言った瞬間に、数名の子たちに一斉に匂われました笑

高学年(特に女の子)になると、いい匂いにも敏感ですが、”くさい臭い”にはもっと敏感

普段から良い印象を持たれている先生ならまだマシかもしれませんが、あまり良い印象を持たれていない先生が臭かったりすると、途端にそれが嫌悪感が増幅する場合もあります!

そういったことはその子を通じて保護者にも伝わったりもするので意識しておいた方がいいですよ!

私は職業病なのか、アウトレットなどにいくとまずはアディダスやナイキなどのスポーツブランドでジャージなんかを見てしまうという状況になってしまっています笑。

もちろん中に着るインナーも買っておくべきですね。インナーもスポーツウェア的なものを着ている方も多いですし、私自身は汗をかいてボロボロになっていくのでユニクロのドライポロシャツをいっぱい持っています笑

<運動靴と室内靴>

これもサラリーマン時代にはなかったことですが、靴だけでおそらく3種類必要です。出勤がスーツなので革靴、体育や外で遊んだりするための外用運動靴、室内用の靴が最低必要かと。靴についてはご自身にあったものを選ばれると思うのですが、私が個人的に大事だと思うのは室内履きです。

自分の学校や他校の先生方の室内履きを見ていると、靴派とスリッパ派に大きく分かれています。個人の考え方もありますしどちらが正解というのはありませんが、私は室内履きはスリッパではなく靴を履くようにしています。

私が靴を履く理由

室内体育の時に履き替えなくていいし動きやすい

走ったらダメだろ!と叱られそうですが、体育館など室内の体育の時間には履き替えなくても大丈夫ですし、体育の時間には運動の見本や道具の準備もする必要があるので、動きやすい靴の方が重宝すると思っています。

有事の際にいかに動けるかを重視

東日本大震災や阪神大震災で実際に被災された学校にお勤めだった先生方のお話を聞く機会がこれまでに何度もあり、大災害に見舞われた際の混乱する様子も生々しく語っていただいたことがあります。

その時の話で災害が発生した時には、目の前の子どもの安全をいかに確保し、素早く冷静に動くことができるかが本当に重要』という話がありました。ちょうどそのお話の際に、素早く動くための要素として、教員の靴の話があったのです。私は元々室内履きも運動靴でしたが、その時の話を聞いてその考えは変わらなくなりましたね。

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文房具関連のもの

企業に就職すると部署内には自分のデスクが用意されることが多いですし、それは教員も同じです。教員の場合は、職員室と自分の教室にそれぞれ机があります。

新任で教員になる場合は、引っ越ししたての家と同じで机には”何もない”のですよね!最低限買っておいた方がよい文具をピックアップしました。

学校にもよると思いますが、消耗品関係は学校にもストックがあって教員はそれも使うことができます。ただ、新人の時はそういったものをどれくらい使ってよいものなのかなどを悩んで使うのを躊躇したりしがちなので、一通りは先に持っておきましょう!

これは最低限買っておきましょう

はさみ・カッター・カッターの下敷き・スティックのり・画鋲・セロテープ・セロテープカッター・ものさし・コンパス・鉛筆と消しゴム(子どもが忘れた時用)・磁石・マグネットシート・付箋等
【参考】セロテープカッター

【参考】黒板が傷つかない両面塗装磁石

上げ始めたらきりがない気もしますが笑。これ以外にも、プリントを整理するためのプラスチックの棚やトレイなどがあってもいいと思いますね☆というか多分必要です笑
【参考】プリント等収納用 プラスチックケース

あっこれも必要でした笑。箱ティッシュ大量と給食のある場合はキッチンペーパーも大量に

こちらは参考程度ですが、私は常に持っているものを2点紹介します。

一筆箋

一筆箋って大学時代は私は全く使ったこともありませんでした。簡単に言うと、便箋の小さい版!一筆書いて相手に渡す和紙でできたオシャレな便箋という感じです。上に付箋も買っておいた方がよいと書きましたが、付箋は自分のメモや身内用のものですよね。一筆箋は保護者用です!

連絡帳は多くの学校にあると思いますし、それで保護者の方と連絡を取る場合もあると思います。ただ、連絡帳は子どもも見ますから、見られてもよい無い様であれば問題ありませんが、そんなことばかりではありません。子どもに見てもらいたくないような内容などを保護者の方にお伝えするときや、短いお手紙を保護者の方にいただいた際の返信用にこの一筆箋を私は使っています。(私の勤務校の場合は、担任と保護者が1:1でつながれるWEBのメールシステムがあるので、そちらを利用することが多いのですが)

別に便箋でもよいのですが、書く量が少ない場合は便箋だとスカスカになってしまいますから、そういう意味でも一筆箋は持っておいて損はありません☆

【参考】きれいに書ける一筆箋

スケジュール帳(手帳)

私は前職では営業職だったので手帳というものを肌身離さず持っていました。ですから教員になった時もその時の名残でB5版の手帳を使っていましたし、今も使っています。

当時、私の学校では管理職ではそのような手帳を持っている先生もいましたが、それ以外の先生方は私のような手帳を使っている人が少なく『やっぱり元営業マンっぽいなぁ笑』などと言われたものです。(他の先生方は付箋や、小さめの手帳を使っていらっしゃいましたが、新人が黒いB5のサラリーマンぽいスケジュール帳を持っていたのが新鮮だったのかもしれませんが笑)

私が今も使っている手帳が下記のものです。

【参考】筆者が使っているスケジュール帳
かわいくないですよね笑。でもこの手帳は、本当に重宝しています。そのメリットが下です!

  • 大きいから絶対になくさない
  • 大きいからメモを大量に書ける
  • 書いたメモはノート型なのでちぎれないしなくさない

小学校現場でも、子どものトラブル、保護者からの電話連絡等、様々なことが日々発生しますので、メモやその時の対応などをきっちりと残しておかなければなりません。大は小を兼ねますしね!

同じB5手帳でも、中身をしっかり見てから選びましょう。私のタイプは、開いて左側が一週間のスケジュール、右側がフリーのメモページ、手帳後半はフリーのメモページが広がっています。これが一番私自身の実態に即していると思っています
【参考】teacher's log note 2021
【参考】スクールプランニングノート
何よりも、働き始めた場合は、スケジュール管理とメモを取る習慣を付けましょう!私の後輩はやたらとB5手帳率が高くなってしまいました笑

書籍関連

今はコロナの影響もありますし、大学生の方であれば比較的読書に割ける時間も多いのではないでしょうか。趣味の本でも、実用書でも読書はできるときにいっぱいしておきましょう☆あと、実家住まいで新聞がある場合は、新聞にも毎日目を通すようにしましょう

私の職場は嬉しことに、新聞は主要紙+日経は毎日読むことができるので、子どもが来る前にささっと目は通すことができています。特に私立小学校の場合は、保護者の皆様も本当にハイステータスの方が多いです。時事問題に無知であったり関心が薄いことが露呈しては危険ですね・・・。

私が定期的に目を通している本や、まぁ読んでおいて損はないかなというものを数点紹介します!

定期的に読んでいる本

プレジデントファミリー

私がプレジデントファミリーに目を通す理由は、私立小学校の保護者の方々の中では目を通している方や定期購読をされている方が多い雑誌だからです。お受験、中学高校入試など様々な尺度で書かれていて結構面白いですしね☆

定期的に読んでいる本

<教育技術>

こちらについては、私の勤務校自体が定期購入してくれているのでいつでも読めています。上のリンクは2020年の4月5月号で古いものなのですが、新任の先生方は3月くらいに発売される教育技術が学級開きやらスタート時のことが書かれているので買って読んでおいても良いと思います。

理解しておいた方が良いかなと

<発達障害の子どもの心と行動がわかる本>

少子化、子どもたちの実態の変化、学校では色々な子どもたちに対応していかねばなりません。時にはこれまで自分が信じてきた”常識”が全く通用しないようなことも起きることがあるかもしれません。発達に障害があるこであってもそうでなくとも、知識として持っておくことは大切です。自分の経験や思い込みだけで指導をすることは危険です!

心理学系ではメンタリズム?笑

<超 発想力>

教員の仕事は子どもたちや保護者の皆様など多くの方々と関わっていきますね。話し方や仕草、カウンセリングマインド、色々な知識も持っておくべきだと思います。個人的にはメンタリストDaigoの書籍が読み物としても面白いですし、さらっと読めるので趣味的に読んでいます!

赴任するまでに買っておいた方がよいモノのまとめ

今回書いたことが全てだとは思わないのですが、教員になるまでに想定できることなど意外と知れています。今回の記事を読んでいただいて、一つでも『確かに必要かも!』と思っていただいていたものがあれば、書いた意味があったのかなと思います。

私は質問箱などは設置したりはしていませんが、私が答えられることであれば答えますのでツイッターにでも気になることがあればDMください☆初期投資はお金もかかるかもしれませんが、とりあえず三週間働いたら給料が出るので頑張りましょう☆

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